当クラブは、身体知の研究を行う
「研究サークル」として立ち上げました。


研究と聞いて抵抗を感じた方も
いらっしゃるかもしれませんが、
そんなに難しいことはしません。


あくまでも楽しく身体を動かすことを目的とし、

・どんな身体の動かし方が効率的なのか
・どうやったら障害予防になるのか
・どうやって転倒を防止するのか

など、健康増進や介護予防について
一緒に考えていきましょう!


モーションキャプチャーと呼ばれる、
身体の動きをミリ単位で計測できる装置を利用し、
普段できないようなこともたっぷりとする予定です!

相澤健康スポーツ医科学センターと連携

現在、当サークルでは、長野県松本市にある
相澤健康スポーツ医科学センターと連携し、
研究活動も進めております。


相澤病院を運営する慈泉会には、
オリンピック日本代表の小平奈緒選手も所属しており、
トップアスリートを支援するための
技術や知識がたっぷりと詰まっております。


我々はその技術や知識を活かし、
本学の学生はもちろんのこと、
地域住民(特に高齢者の方々)の
介護予防や健康増進の活動に力を入れております。


また、トップアスリートを支援する基盤も整っているため、
スポーツの上達やアスリートのパフォーマンス向上にも
貢献することができます。



介護予防・健康増進に興味がある方、
他のスポーツクラブに所属していて、
そのパフォーマンスを向上させたい方、
気軽にダンスをやりたい方、

どんな方も大歓迎ですので、
まずはお気軽にご参加ください!

モーションキャプチャを利用した身体計測

当クラブではモーションキャプチャシステムを利用して、
身体動作を数ミリ単位で計測する活動も行なっております。


以下に示すようなものがモーションキャプチャと呼ばれる装置です。

体に密着するスーツを着用し、
そこに17個のセンサーを付けることで、
それぞれの関節の角度や、各パーツの動きを、
超正確に測定できる装置です。


当クラブに入会した方は、
ご希望の方がいらっしゃれば、
このモーションキャプチャスーツを着用していただいて、
普段は絶対に体験できない
「動きが数字になる感覚」
をぜひ味わっていただければと存じます。



気になることがございましたら、
お気軽にコメントください^^