【徹底解説】社交ダンスは健康増進に効果的! | 大学院教授が語る魅力とは?

みなさんこんにちは!

JAISTダンスクラブ部長の佐藤です。



今日は社交ダンスの魅力について
徹底的に語っちゃおうと思います!



監修はなんと、我がクラブの顧問
西村拓一教授です。


西村先生は大学院の教授で、
ダンスの研究をしてらっしゃる一方で、
競技社交ダンスの日本代表でもいらっしゃいます!


そして社交ダンスの有名な雑誌
『ダンスビュウ』の記事執筆も
されている方なんです。


西村教授の魅力については、
コチラの記事で語っております^^


さて今回は、
そんな西村教授が監修のもとで
記事を書いていこうと思います!

社交ダンスは認知症予防に効果的

海外の論文では、高齢者の方が
認知症になる確率と、
余暇活動の関係性が発表されております。


その研究では、
ダンス、チェス、読書、運動、
音楽演奏、水泳などの余暇活動との
関連が調べられております。


その結果、ダンスが認知症になる
確率が一番低いことがわかっております。


ちなみにこの論文が掲載されている学術誌は
かなり信頼と権威があるものです。

なぜ効果的なのか?

まず、2人で1つの動きを
同時にするためだと言われております。


音楽に合わせて体全体を使って
動きを表現するということは、
ものすごく頭を使うと言われております。



さらに、
2人1組で行うという競技の特性から
社会性、礼儀が必要になってきます。

社交ダンスは基本的に
男女がペアになって踊るので
異性と手を繋ぐシーンが多々あります。


異性を相手にすることは
脳を効果的に刺激します。


そのため、社交ダンスが認知症予防に
効果的だという研究結果が出ています。



社交ダンスは何歳からでも始められます。

みなさんもぜひ
JAISTダンスクラブで一緒に活動しましょう!

見学希望の方はコチラから!