
ダンスクラブの顧問である
西村拓一教授(知識科学系)が、
ワールドオープンアマチュアダンスで
見事優勝されました。
8月28日(日)
東京都産業貿易センターの2階で開催され、
ボールルーム、ラテンの分野で、
白熱したダンスが披露されました。
数多くの参加者がいる中で、
西村教授はラテン部門のシニア50で
僅差で優勝を勝ち取りました。
先生曰く、
これまで勝てなかった相手でしたので、
ある作戦を立てたそうです。
相手の方は体が伸びない傾向にあるので、
とにかく自分達は体を気持ち良く伸ばして踊り、
差別化を図ったそうです。
ダンススポーツはシンプルに見えて
かなり奥が深く、大会で優勝するには
技術だけでなく、頭脳を用いた
戦略も必要になることを知りました。
西村教授、おめでとうございます!